性感染症の全貌【性病ねっと】
性感染症の全貌を暴く・・・
淋病とは、性器クラミジア感染症に次いで感染者の多い性感染症です。
男性の250人に1人が自覚症状のある(排尿痛など)淋病になっています。
主に風俗女性からの口腔感染(オーラルセックス)が多いようです。
女性の場合は感染しても無症状であることが多く、感染に気づかず
梅毒とは、昔は代表的な性感染症でした。
最近では感染者が大変少ない病気となりましたが、主にセックスによって感
染し、時間が経つと全身にしこりや発疹が現れ、長年放置すると神経にまで
異常をきたしてしまう病気です。
原因はトリポネーマ・パリーダムという細菌
尖形コンジローマとは、あらゆる性行為によってヒトパピローマウィルスに
感染し、性器や肛門の周りにカリフラワーのようなイボができる病気です。
近年女性の感染が増えています。
オーラルセックスで口腔内に感染すると、口腔癌の原因になるとも言われて
います。
性器カンジダ症とは、カンジダというカビの仲間によっておこる性器の感染
症です。
女性に特有の性感染症です。
男性が発症することは非常に少ないとされています。
もともとこのカンジダという菌は体内にたくさん存在していますが、風邪や
ストレスで免疫機能が落ちると、体内で増殖します。
外陰炎とは、外陰部(尿道口、膣口、小陰唇、大陰唇など)に炎症がおきて、
かゆみ、腫れ、痛みなどの症状が現れる病気です。不衛生な状態が続く中で
のセックス、マスターベーション、ナプキンやタンポンの換え忘れが引きが
ねとなります。
細菌(大腸菌・ブトウ球菌...膣トリコモナス症とは、膣トリコモナスという
原虫が性器の中に入り込み、性器の炎症を引き起こす病気です。感染者は女
性に圧倒的に多く、若年層での感染が増えてきています。
膣トリコモナスという原虫に感染することが原因です。
疥癬とは、ヒゼンダニというダニの仲間が皮膚の下に寄生することで生じる
激しいかゆみと皮膚症状をいいます。
もともとは性感染症でしたが、近年、高齢者とその介護者にも発症が増えて
います。ヒゼンダニという体長0.3mm程
細菌性膣炎とは、クラミジア、カンジダなど特別の菌が原因ではなく、普段
体内にいる菌が膣の中で過剰に繁殖し、炎症を起こす病気です。
月経時や病気をした時など、免疫力が落ちた時にかかりやすく、性感染症と
は一概に決め付けられません。
毛じらみ症とは、ケジラミという昆虫が陰毛、頭髪、まゆ、ひげなどに寄生
して皮下の血を吸うことで激しいかゆみを生じる病気です。
戦後しばらくケジラミ症は激減してきましたが、近年再び急増しています。
毛じらみという吸血性昆虫(白っぽい1mm程の虫)。
性器クラミジア感染症は現在感染者が一番多い性感染症で、感染者は100万
人を超えています。
一回のセックスで50%も感染するぐらい感染率は高いのですが、症状が出に
くく、女性では80%、男性では50%に感染症状が現れません。
したがって、知らないうちに感染していることが多い。
エイズとは、hiv(通称エイズウイルス)に感染し、免疫力が低下して発症
する病気です。日本での感染者数は増加の一途をたどっています。男女間の
性行為による感染が近年急増しており、感染者は若い人に増えています。
性器ヘルペスとは、単純ヘルペスウィルス1型、単純ヘルペスウィルス2型に
感染することで、これらのウィルスが神経の奥深くに住み着き、セックス、
過労、ストレスなどの刺激を受けることで神経に住み着いたウィルスが暴れ
て、口や性器の皮膚と粘膜を荒らす病気です。
よく聞く性感染症性病とは本来は特定の病気を指すのだが、近年では性交渉
によって感染する病気全体を指す事が多くなってきた。
抗生剤の開発により以前より治癒(ちゆ)しやすくなってきた反面安易な性
交渉や度重なる感染を経て抗生剤が効かない又は効きにくい病原体が増加し
ている。
自覚症状の強い病気は早期に、他人に感染する前に治療を受けるため減少し
てきているが、自覚症状の弱い病気は治療が遅れて感染を広めている。
特に女性は全般的に自覚症状が弱く、知らずに感染を広めている事もある。
性病に限らず、感染症は一つの病原体が体内に侵入したとしても感染するわ
けではなく、病原体が体内で増殖して免疫(めんえき)能力を超えてしまう
と感染・発症となります。
性交渉自体が、粘膜と粘膜を擦りつける動きなので粘膜に傷もできやすいと
いえます。
理屈上は、病原体と傷や粘膜への接触がなければ感染の可能性はありません。
現在、性病で1番多いのが尿道炎です。
これは、おしっこをする時に痛みやカユミがあり、膿で下着が汚れたりする
病気です。
性交渉はもちろん、オーラルセックスでも感染する可能性があります。
もし心当りがあって、違和感や不安感がある時は早めに検査を受ける事をお
勧めします。
性病の種類(症状から考えられるもの)
排尿時痛(はいにょうじつう)おしっこをする時に痛みや違和感がある場合
に尿道内で炎症をおこしていることがあります
主な原因としては、と性病とがあります。考えられる性病
比較的自覚症状がかるく排膿量(はいのうりょう)も少なくサラッとしてい
る。
自覚症状が重く痛みも強く、排膿量(はいのうりょう)も多く粘り気が強い。
排膿(はいのう)おしっこに混じってでたり朝起きたら下着についていたり、
しごくと出てくる場合尿道内で炎症をおこしている事があります。主な原因
としては、と性病とがあります。考えられる性病
比較的自覚症状がかるく排膿量(はいのうりょう)も少なくサラッとしてい
る。
自覚症状が重く痛みも強く、排膿量(はいのうりょう)も多く粘り気が強い。
皮膚の痛み・かゆみ性器とその周辺の皮膚に痛みやかゆみを感じるような場
合、皮膚の・性病が考えられます。考えられる性病皮膚に軽い炎症がおきてかゆみを感じる陰毛部で毛じらみが血を吸う為赤い斑点(はんてん)を伴った激しいかゆみがある。
皮膚が乾燥してフケのようにはがれ、激しいカユミを感じる
発疹・ブツブツ性器とその周辺に発疹やブツブツができている場合、や性病
が考えられます。
粘膜(ねんまく)に小さい水疱(すいほう)ができてつぶ潰れると痛い
性器に小さなイボができ、増殖。一つ一つは小さいものが密集して大きくな
る。痛みやかゆみはない
初期には性器に赤いシコリやただれが表れ、股(また)の付け根が腫(は)
れる。その後皮膚や粘膜に特有の発疹ができる事が多いが必ずではない。神
経にそって広がり全身の器官に異常をきたす。
普段、コンドームをしてセックスしていても感染することがあるのはこの為
です。
特に「風俗店などで性器には直接の接触がないのに」という方でも、なんと
なくカゼの症状が長引いた時には念のために検査してみてはいかがでしょう。
性交渉以外でも感染する可能性がありますので、性病とはいえませんが血液
感染なのでほかの性病と一緒に感染することがあります。
ページのトップへ淋病淋病(りんびょう)は淋菌が原因で、性交渉により感
染します。淋菌もクラミジアと同じで性器だけではなく、咽頭部(いんとう
ぶ)にも感染します。
クラミジアに次いで多く、クラミジアと同時に感染する事もあります。
男性・・・当初は尿道の軽い違和感や不快感ですがその後は強い排尿時痛
(はいにょうじつう)を感じます。
同時に粘り気の強い膿(うみ)がみられます。クラミジアと同じ尿道炎を起
こす病気ですが、自覚症状が比較的強く尿道口も赤く腫れることがあります。
また、炎症や排膿(はいのう)の影響で尿の回数が増えます。
女性・・・女性は尿道が男性より短いので、多くの場合は自覚症状がありま
せん。症状が進むと排尿痛や残尿感・頻尿といった症状を感じ、オリモノに
変化が現れます。
【潜伏期間】感染の疑いがある日から2~10日は自覚症状もなく、検査し
ても分かりません。
【検査方法】尿・分泌物を使い検査します。
検査の結果は来院不要でお知らせできますので心配いりません。
【治療方法】抗生剤の内服による治療になります。淋菌の種類によっては、
従来の抗生剤が充分な効果が期待できない場合があります。
hiv(エイズ)hivはヒト免疫不全(めんえきふぜん)ウイルスというウイル
スが感染すると増殖して次第にヒトの免疫機能を弱らせて最後には免疫機能
が無効(不全)になる病気(免疫不全症候群(めんえきふぜんしょうこうぐ
ん):エイズ)を起こします。
主な感染経路は、性交渉・血液接触・母子感染があります。基本的には、血
液や分泌物を経由して感染しますので血液を触ったりしなければ感染しませ
ん。
【症状】感染後、2~8週間するとカゼのような症状が出る場合はあります。
しかし、hiv(エイズ)特有のというのはありませんのでほとんどわかりま
せん。
その後、キャリアとして普通に何の症状もなく過ごします。
hivウイルスは、少しずつ増殖していきめんえき免疫機能を蝕んでいきます。
体内で通常無害化された細菌やウイルスが、めんえき免疫機能低下で悪さを
始めリンパ節の腫れや下痢・発熱・体重の減少などを起こします。
【潜伏期間】6ヶ月~15年といわれています
最近では10年以下で発症する事は少なくなっています。
【検査方法】hiv(エイズ)の検査は、hivに感染してできる抗体を調べる検
査になります。ある程度の抗体の数がないと検査しても分かりません。でき
るだけ検査の確実性を上げるために、感染の疑いのある日から3ヶ月経過し
てから検査することをお勧めします。
【治療方法】hiv(エイズ)は、特有の症状がなくウイルスの増殖により免
疫(めんえき)機能を低下させる病気のためウイルスの増殖を抑える方法と
免疫機能を補助する治療になります。現在では、数種類の抗ウイルス剤を併
用する多剤併用療法が標準的に行われ発症を遅らせることができ死亡率も低
下してきています。しかし、根本的な治療薬ではなく薬の副作用もあるので
予防がまず求められます。そのためには、感染を広めない事と早期の治療が
決め手です。
b型肝炎感染の可能性hbv(b型肝炎ウイルス)の感染は血液を介するもの
であり、感染経路としては、母子感染・性行為による感染・医療従事者にお
ける針刺し事故などが挙げられます。
潜伏期間は1~6カ月で、劇症化を示す場合もあります。
また日常的な場面でも、hbv(b型肝炎ウイルス)陽性者が使用した歯ブラ
シやカミソリなどを使用することにより感染する可能性があります。
b型肝炎の症状感染から発症までb型肝炎には、成人が初めてhbvに感染し
て発症した急性b型肝炎と、hbvに持続感染している人(hbvキャリア)が発
症したhbvキャリアの急性増悪や、慢性b型肝炎などがあります。慢性b型肝
炎が進展し、肝臓の線維化がすすんだ状態が肝硬変で、このような人の肝臓
には肝がんが発生することがあります
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